1．我が家は居心地の良い注文住宅
私の親が注文住宅を建てたのは私が中2の時でした。それはもう嬉しくって、友達にたくさん言ったようです。高校になって中学時代の友達に久々に会った時、最初にされた質問が「新しいおうちどう？」でしたから。我ながら恥ずかしかったですが、それだけ期待していたのだと思います。
2．打ち合わせで親を取られるのは少し寂しかった
注文住宅ならではなのが、一から全てを決められる点です。もちろんハウスメーカーにもよるのですが、うちはフルオーダーメイドに近い感じでした。だからその打ち合わせのために、仕事終わりの両親がまた別の人にとられている小学生時代は少し寂しかったです。
3．リラックスできる最高の我が家！
それでも、その綿密な打ち合わせのおかげでとてもリラックスできる今の最高の我が家があります。家にいても休まらないという人もいますが、幸せなことに私は家こそ究極にリラックスできる場所だと感じています。身体もそう反応し、家に帰ると思い切り楽ができて精神が休まることがわかります。いつもあると忘れがちですが有り難い我が家です。